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欧州委員会、銀行のレバレッジ制限を大きく緩和-ドイツ銀など恩恵
概要:欧州連合(EU)域内の銀行はレバレッジの制限について大きな要件緩和が認められた。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)が続く中で、経済に信用の流れを途絶えさせないようにする狙いがある。
欧州連合(EU)域内の銀行はレバレッジの制限について大きな要件緩和が認められた。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)が続く中で、経済に信用の流れを途絶えさせないようにする狙いがある。
欧州委員会は28日、銀行のレバレッジ比率に関する主要な規則を緩和すると発表した。これに基づき、銀行は中央銀行に預け入れる準備金がこれまでより少なくて済むようになる。昨年末に中銀への預け金が1340億ユーロ(約15兆5500億円)に上っていたドイツ銀行は大きな恩恵を受ける。
欧州委はこのほか、銀行のソフトウエア投資、インフラや中小企業向け融資で資本への影響を軽減する。また、貸倒損失の見通しについて銀行は柔軟に対処できると強調し、融資に対してパンデミックの急激な衝撃だけでなく長期的なリスクを考慮すべきだと呼び掛けた。
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