【WikiFX調査】LION FXを実際に使ってみた！入金・出金・取引のリアル体験レビュー

FX業者やオンライン証券会社が乱立する中、「実際に安心して使える業者はどこなのか?」という疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

ウェブサイトや広告には良いことしか書かれておらず、実際のユーザー体験がわからないと不安ですよね。

そこで今回は、WikiFXスタッフが「LION FX」で実際に口座を開設し、入金、出金、そして数日間にわたって取引を行ったリアルな体験を、余すことなくご紹介いたします。

これから口座開設を考えている方や、LION FXの利用を検討中の方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

間違った業者選びは、資産を失うリスクすらあります。 WikiFXでは、各業者のライセンス情報、規制状況、利用者の口コミ評価まで幅広く網羅し、信頼性の高いFX業者を見極めるための情報を徹底的に比較・検証しています。

あなたにぴったりの業者がきっと見つかる、LION FXに関するより詳しい情報はこちらからご覧いただけます。

WikiFX独自の体験レビュー

①口座開設の手順と所要時間

まずは口座開設の流れからご紹介します。

LION FXの口座開設はすべてオンラインで完結します。

また、手続きは以下のような流れでした：

■ 手順

1. トップページ右の「新規口座開設」からスタート。
2. 今回は「FX口座」を選択。
3. 入力項目は1ページ30項目、郵便番号で住所自動入力可。
4. 同意事項はワンクリックで一括同意可能。
5. 本人確認はスマホ等で書類・顔を撮影（今回はマイナンバーカード使用）。
   
6. マイナンバー確認書類もアップロード。
7. 入力・提出完了後は審査を待つだけ。
8. 約7日後に「LION FX口座開設完了のお知らせ」というメールが届き、ログインして取引開始可能。
9. 書類は10日後に到着（案内・キャンペーン情報など）。

※今回は事情があったため、申込フォームの入力後、一旦申込を中断して、本人確認は後日行いました。

さらに、ヒロセ通商の手違いで、誤って不合格のメールを送信していたことがわかりました。

そのため、審査に時間がかかりました。

■ 所要時間

まとめると、LION FXの口座開設は不測の事態が起きたため、時間がかかりました。もしも順調であれば、口座開設の申込手続きは10分前後で終わり、審査には1週間かからなかったと思います。なお、口座開設後に書類を郵送する業者のほとんどは、書類にログイン情報が記載されているため、口座開設が完了してもすぐには取引を始められませんが、LION FXはメールに記載されているので、すぐに取引を始められるのが良かったです。

■【WikiFXコメント】

LION FXの口座開設は非常にスムーズで、オンラインで完結する点が魅力です。今回は審査に日数を要しましたが、通常であれば申請から取引開始まで最短数日で完了できます。

②入金について

LION FXでは、入金は複数の方法から選べます。

• 入金すべき金額

０円（クイック入金：1万円以上）

※長期間にわたって全く入金がない場合、口座にログインできます。

※口座残高がゼロの状態でも、チャートソフトの機能を利用可能。

• 入金方法一覧
• クイック入金
• 銀行振込

今回、WikiFXのスタッフは「クイック入金」の方法を試してみました。

• クイック入金
• 送金完了から反映まで：5秒
• 手数料：無料

■【WikiFXコメント】

クイック入金の反映速度は驚異の「5秒」。手数料も無料で、非常に利便性が高いです。初回からスムーズに資金を反映できたので、初心者の方でも安心してスタートできます。

③出金について

出金については、多くの人が「本当に出金できるのか」「時間がかかるのでは?」と不安を感じる部分だと思います。今回の実体験は以下の通りです：

• 出金申請から着金まで：6分
• 出金手数料：無料
• 最低出金額：1000円以上
• 口座維持残高要件：0

■【WikiFXコメント】

出金申請から着金までわずか6分という速さには驚きました。しかも手数料無料、最低出金額も1,000円からとハードルが低く、透明性の高さと信頼感を実感できる内容でした。

④実際の取引環境と操作感

LION FXでは、主に以下のサービスが提供されています：

• 取引プラットフォーム：LION FX（スマホブラウザ、Windows PC）
• 対応商品：FX（54種類以上の通貨ペア）
• 最大レバレッジ：25倍
• スキャルピング可否：会社側が公認
• スプレッド（USD/JPY）：0.2銭（AM9:00～翌AM3:00、原則固定）、3.8銭（AM3:00～AM9:00、原則固定）
• スワップポイント：中程度
• スワップポイント確認ページ：https://hirose-fx.co.jp/contents/news/Swap

■【WikiFXコメント】

取引ツールは使いやすく、通貨ペアも豊富。スプレッドも米ドル/円で0.2銭と狭く、スキャルピングも公認されているため短期トレーダーにも適しています。特にスマホブラウザからでも安定して操作できる点が好印象でした。

⑤サポート体制と日本語対応の有無

ヒロセ通商は、2020年、2021年、2022年,2023年、2024年と5年連続でオリコン顧客満足度ランキング FX取引 総合第1位を獲得している実力派FX会社。

• 電話・お問い合わせフォーム対応時間：9:00 ～ 17:00（土曜、日曜、祝祭日、年末年始を除く）
• FAQ：日本語でしっかり整備されている

LION FXの安全性・信頼性について

• 基本情報
• 業者名：LION FX
• 運営会社：ヒロセ通商株式会社
• 公式サイト：https://hirose-fx.co.jp/
• 保有中のライセンス

近畿財務局長（金商）第41号

第一種金融商品取引業

• 加入協会

日本証券業協会、金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会

• 会社所在地

〒550-0013

大阪市西区新町1丁目3番19号MGビルディング

• 運営歴21年以上、一定の実績あり
• 出金拒否などの悪い評判

本記事が作成した時点で、WikiFXではLION FXに関する悪い評判が一切なしです。

詳細を知りたい方はこちらをクリックしてください。

行政処分について

平成20年6月27日、ヒロセ通商株式会社は金融庁から業務改善命令を受けました。この処分の背景には、顧客の意思を無視した執拗な勧誘がありました。ヒロセ通商は、金融先物取引法の改正に伴い、外国為替証拠金取引（FX取引）に関する勧誘方法を見直す必要がありましたが、実際には改正後も強引な勧誘を続けていました。

問題となったのは、顧客が契約を拒否したにもかかわらず、再三にわたって電話で勧誘を繰り返した点です。平成17年7月から平成18年12月までの間、同社の顧客係課長およびパート職員は、少なくとも延べ346名の顧客に勧誘の電話をかけ、そのうち41名の顧客は明確に契約を望まない意思を示していました。しかし、ヒロセ通商はそれを無視し、何度も電話をかけて勧誘を続けました。

この行為は金融先物取引法に違反するものであり、金融庁は業務改善命令を下しました。金融庁は、顧客が一度断ったにもかかわらず執拗に勧誘を続けることは不適切な営業行為であり、顧客の利益を損なうものと判断しました。

間違ったFX業者を選ぶと、大切な資産を失うリスクも……。

WikiFXでは、各業者のライセンスや規制状況、利用者のリアルな口コミ評価まで徹底的にチェック。信頼できる業者を選ぶための情報をわかりやすく比較・検証しています。

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LION FXの詳細情報はこちらからご確認ください。

まとめ

初心者にも扱いやすい設計と、迅速な入出金処理、透明性のあるサポート体制が整っているLION FX。

今回の実体験を通して、「安心して取引できる国内業者」としておすすめできるポイントが多く見えてきました。

ただし、最適な業者はご自身の投資スタイルによって異なります。

そのため、各社の取引条件だけでなく、過去の行政処分歴や情報セキュリティ体制も確認し、安全性の高い業者を選ぶことが重要です。

ぜひ、WikiFXの業者比較ページも活用し、ご自身に最適なFX業者を見つけてください。

WikiFXは世界中のFX業者の安全性と信頼性を評価し情報を提供する第三者機関で、FX業者の情報検索、規制機関の検索、金融ライセンスの検索、業者の安全性などを調べることができます。WikiFXを使えば、世界中の６万社以上のFX業者の安全性と信頼性を調べることができます。

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【注意事項】

現在、SNSやマッチングアプリで知り合った人、SNSで誘われたLINEグループでFX投資に誘われる詐欺事件が多発しています。

もしも勧誘されたら、紹介されたFX業者をWikiFXで調べてください。

※設立1～2年のFX業者はデータやユーザーからの情報が少ないため、評価が高くても出金トラブルのリスクがありますので、投資の際はご注意ください。